くらし情報『【カンヌ国際映画祭】ケイト・ブランシェット、“アダルトトーク”でカンヌ沸かす!』

2014年5月19日 12:00

【カンヌ国際映画祭】ケイト・ブランシェット、“アダルトトーク”でカンヌ沸かす!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


5月16日(現地時間)、第67回カンヌ国際映画祭でドリームワークス製作のアニメーション『ヒックとドラゴン2』(原題:HOW TO TRAIN YOUR DRAGON 2)が招待上映され、声優をつとめたケイト・ブランシェットが記者会見に登壇。デルポソのユニークな今年『ブルージャスミン』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞した、名実ともに大女優のケイトに富んだ応答に、会見場は笑いに包まれた。

ケイトが演じたのは、主人公・ヒックの母親。バングラデシュから来たという記者に「ぜひバングラデシュに来てください。ご招待します。あなたはバングラデシュでものすごく人気があるんですよ」と言われたケイトは、「もちろん。電話番号をあとで教えてあげる。あなたのドラゴンを教育してあげるわよ(TRAIN YOUR DRAGON)」と艶然と微笑み、「あら、この映画は子どもも観るんだったわね」と付け加えると、場内は笑いの渦に包まれた。
“ドラゴン”には、俗語でセクシーな意味合いがあるのだ。

会見には、前作に引き続き主人公の見習いバイキングのヒックを演じるジェイ・バルチェルや、アメリカ・フェレーラ(『アグリー・ベティ』)

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