2014年7月23日 12:21
クリス・プラット&ブラッドリー・クーパーら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』プレミアに集結
この日のプレミアには、『ゼロ・ダーク・サーティ』『her/世界でひとつの彼女』など話題作に相次いで出演するクリス、ブラッドリー・クーパー、ゾーイ・サルダナ、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタら型破りな本作に相応しい、各界のNo.1達が集結した。
ハリウッド大通りを通行止めにして設営された巨大なレッド・カーペットに次々に現れると、集まったファンたちのボルテージは一気に上昇!
主人公を演じたクリスは「映画の撮影は大変なこともありましたが、ほかのキャストとはとても仲良くなりましたし、家族のように近い存在になりました。小さいころから、ヒーローとしてアライグマや木のキャラクターといっしょに戦うことは夢だったんです(笑)」と喜びを語った。
アライグマのロケット役のブラッドリーは、「この映画ではクリス・プラットやゾーイ・サルダナなど優れた俳優のリアクションに合わせてアフレコをした。(アライグマの)ロケットはカッコいいキャラだね。彼の持つ声やエネルギー、態度を正確に実現するために努力したんだ。みんなに気に入ってもらえるといいな」と撮影をふり返る。次々とキャスト陣がコメントしていく中、ヴィンは本作への出演が、彼の代表作ともいえる『ワイルド・スピード』シリーズで共演し、昨年交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの死に対して癒しを与える特別な体験だったと告白。