2015年6月17日 21:12
マギー、丸刈りでの女優オファーが来たら「主演ならやります!」
(Photo:cinemacafe.net)
モデルでタレントのマギーが6月17日(水)、映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』の試写会に登壇。女性の視点で映画の魅力について語った。
ジョージ・ミラー監督×主演メル・ギブソンのコンビで世界的ヒットを記録し、のちの多くの作品に影響を与えてきた人気シリーズの新章でトム・ハーディを主演に迎えた本作。全てを失ったマックスが、強く美しい女戦士・フュリオーサたちとの出会いをきっかけに立ち上がり、砂漠の支配者・ジョーとの戦いに挑むさまを大迫力で描き出す。
マギーさんは、映画の中でロージー・ハンティントン=ホワイトリーが演じるスプレンディドが着ていた布きれ1枚のシンプルな衣装をイメージした白い薄いワンピース姿で登場。映画について「(見終わって)立ち上がれないくらい、しびれました。2時間ずっとドキドキしっぱなしでずっとジェットコースターで落ちているようだった」と興奮気味に感想を口にする。
特に風や振動、匂いや水を使った演出付きの「4DX」で鑑賞しており「風も来るし、イスは動くし水が飛んできたり…揺れたり震えたり、バイブみたいなのがお尻の下や背中に来るんです!」