「ルパン三世」新キャラに声優・藤井ゆきよが抜擢!「演じる重責を実感」
(Photo:cinemacafe.net)
もはや国民曲とも言える「ルパン三世のテーマ」の生みの親の大野雄二が新TVシリーズのために新アレンジした楽曲と、ルパンたちの活躍ぶりに早くも胸躍る、新TVシリーズ「ルパン三世」の最新PV映像が先日公開。その映像内で新キャラクター・レベッカの演技ボイスが初解禁されたが、このほど、声優に『ウォールフラワー』エマ・ワトソンの日本語吹き替えを務めた声優・藤井ゆきよがキャスティングされたことが分かった。
抜群の頭脳で難関を突破、いかなる標的も必ず奪う大泥棒で美女が大好きなルパン三世が、今回はイタリアとサンマリノを舞台に数々のターゲットを狙う!ルパンの計画を共に遂行するのは、相棒にして無敵のガンマン・次元大介と居合抜きの達人・石川五ェ門。それに正体不明の美女・峰不二子。そして彼らを追うのはルパン逮捕に執念を燃やすICPOの敏腕捜査官・銭形警部。お馴染みの面々に加え本シリーズでは、自由奔放なセレブ娘レベッカ・ロッセリーニがもう一人のヒロインとして登場する。
藤井さんが声を担当するのは、そのレベッカ・ロッセリーニ。サンマリノ共和国を代表する財閥の若き会長でありながら、モデルや女優としても活躍し、数々の著名人と浮き名を流す世界的なゴシップクイーン。