2015年9月2日 20:28
「TKO」木本、ライザップ後も体脂肪率9%維持 木村文乃の夫役も今なら違う役?
(Photo:cinemacafe.net)
新垣結衣主演の『くちびるに歌を』の三木孝浩監督、劇中の中学の合唱部員を演じた恒松祐里、下田翔大、葵わかな、山口まゆ、佐野勇斗が“同窓会”と銘打って、9月2日(水)にブルーレイ&DVD発売を記念して開催されたイベントに出席。これが最後となる合唱を披露した。
長崎県五島列島の中学校を舞台に、15歳の合唱部員たちと、かつてはピアニストとして嘱望されるもある理由で島に音楽教師として戻ってきた女性教師の交流、彼らがコンクールに向け成長していくさまを描き出す。
生徒たちは劇中の制服姿で登場!ちなみに、イベントの司会を「TKO」の木本武弘が務めたが、木本さんは木村文乃が演じた合唱部の顧問で産休中のハルコを献身的に支える夫役で4カットだけ出演している。
映画の中で美しいボーイソプラノの歌声を響かせている下田さんは、昨夏の撮影時から10センチ以上も背が伸び、三木監督と同じくらいの高さまで成長!木本さんから「天使の歌声」と紹介されたが「声変わりして“天使の歌声”とやらが出なくなってしまったので、今日は男声パートで歌います」と語った。
合唱部の中心的存在のナズナを演じた恒松さんは、オーディション後に半年に渡って行われ、クランクイン後も毎日のように続けられた合唱練習を述懐。