くらし情報『「本能寺の変」ネタのエグスプロージョン、「半年前まで吉本でも無視されてた」と告発!?』

2015年9月10日 13:54

「本能寺の変」ネタのエグスプロージョン、「半年前まで吉本でも無視されてた」と告発!?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「本能寺の変」などのリズムネタで人気急上昇中のダンスユニット「エグスプロージョン」(おばらよしお&まちゃあき)が9月10日(木)、映画『アントマン』のために制作した応援ソング「本能寺の変 アントマン・バージョン」を発表した。

『アベンジャーズ』で知られるマーベルが送る世界最小1.5cmのヒーローの活躍を描く本作。バツイチのサエない主人公が1.5センチで未知の潜在能力を持ったヒーローになれるスーツを着用し、離婚した妻に引き取られた娘の養育費を稼ぐべく奮闘するさまを描く。

「本能寺の変」ネタで人気に火が付いた「エグスプロージョン」だが、まちゃあきさんは、ついに本作の配給会社であるディズニーとのコラボまで実現したことに「恐ろしいですね。半年前まで吉本の中でも無視されていたのに…」と自虐気味に語り、映画の魅力について「かっこいいヒーローのイメージでしたが、見ると(主人公は)ダメ人間で人間味があるんです。修行して強くなるんですが、ハラを決めて成長していく姿は人生と重なる」と“営業力”の高さをうかがわせる満点のコメントを口にする。

もしも1.5cmになったら?との質問にはまちゃあきさんは「映画でもバスタブで小さくなるんですが、ウォータースライダーのようで面白そう。

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