2015年10月16日 19:00
田中圭、株ドラマ出演を機にスカパー!の株購入を提案も「下がったら…」
(Photo:cinemacafe.net)
「私をスキーに連れてって」、「彼女が水着にきがえたら」などで知られる「ホイチョイ・プロダクションズ」制作でBSスカパー!にて放送されるドラマ「恋の時価総額」に出演する田中圭、木南晴夏、中村静香、波岡一喜が撮影現場で報道陣の取材に応じた。
バブル時代にラブコメで一世を風靡した同プロダクションの馬場康夫氏が製作総指揮を務めた本作は、スキーやサーフィンに代わり、「株」を現代社会における「モテる男」の必須アイテムとして提示。30代前後の男女4人が隣の部屋に住むマンションを舞台に、恋模様とデイトレーダーが発信する株や経済情報などが絡み合いドタバタが繰り広げられる。
田中さんは「それぞれのキャラがちょっと風変わりで…」と語るが、自身と役との共通点を問われると4人ともきっぱりと「ないです!」と断言!どうやら風変わりな部分は「ちょっと」ではないよう…。田中さんは自身の役柄を「おっぱい好きなチャラいドラマのプロデューサーで、一緒に仕事したくない男(苦笑)」とバッサリ。木南さんは「意識高い系の女子でSNSに自撮り写真ばかり上げてて、酒乱」と自身の役を説明し「濃すぎて、みなさん『似ている』とは言いづらいと思います(苦笑)」