2015年12月14日 12:45
「下町ロケット」山崎育三郎、宮本亜門と初タッグ!ドラァグクイーン役に「身体もしっかり鍛えて」
ヒット・ソングを散りばめたディスコ・ミュージック、豪華絢爛な衣裳で歌って踊るエンターテイメント満載の舞台は、これまでロンドン・ウエストエンド、NY・ブロードウェイを含む15か国以上の国で上演されている。
宮本さんは、「リオのカーニバルとオリンピック開会式をシェイクしてカクテルにしたような、ゴージャスでド派手なショーです!」と本作を説明。「三者三様の背負った過去にホロりとして、元気になれる人間讃歌。ドラァグクイーンたちが目指す先は、誰もが幸せになれる華麗なるステージ!16年の冬は、名曲の数々にノって、キッチュなコスチュームで身を包む『砂漠の花』たちとエンジョイしてください!」と語った。
また、映画ではヒューゴが演じたバイセクシュアルのティック(ミッチ)役に挑む山崎さんは、「笑いあり涙ありの脚本、名曲揃いの歌、派手なダンスシーン、そして、ロンドン版と同じ奇抜でオリジナリティ溢れる色鮮やかな衣裳とヘアメイク、これぞエンターテイメント!」と本作を語り、「亜門さんは、太陽の様に明るくて、常に前向きなエネルギーに溢れ、周りを幸せな気持ちにされる方。そんな亜門さんと、こんなハッピーな作品『プリシラ』を一緒に作れることを本当に嬉しく思います」