くらし情報『劇団ひとり&ローラ、2015年を漢字一字で総括!「印」と「外」その理由は?』

2015年12月24日 20:00

劇団ひとり&ローラ、2015年を漢字一字で総括!「印」と「外」その理由は?

と夢は広がるばかりだ。

一方のローラは「日本語がまったく喋れなかった時に、アニメ版を観ながら言葉を覚えたの。物語の中で日本の文化を知ることも出来たし、日本についてまる子ちゃんから沢山の事を学んだ。だから今回の映画のオファーは“やったー!”って感じだった」と運命的巡り会わせに嬉しそう。ところが演じるシンニーについて説明しようとして「シンニーは台湾の女の子で、大人しそうだと思ったの。だから“はなちゃん”の……えーとなんだけ?ちょっと待ってね、あ、違う、“たまちゃん”だ」と、超メジャー・キャラの名前をうろ覚えなのはご愛敬。

思い出深いはずの作品に天然ボケを炸裂させるローラだが「気持ちがスッと入って声を当てることが出来た」というだけあり、劇団ひとりも「冗談抜きで素晴らしかった。シンニーのおしとやかな感じが画面から出ていて、ローラが声優を務めていると知らなければ、まったく気がつかないくらい。
普段のローラの声ではなかった」と、その女優ぶりに太鼓判だ。

「タレントさんや俳優さんが声優をやる時はそれぞれ個別にやることが多いので、皆で一緒に収録するというのは珍しいケースだった」と劇団ひとりが明かすように、アフレコ収録は、劇団ひとり、ローラのほか、中川大志、渡辺直美、パパイヤ鈴木らゲスト声優を務める面々と同時に行われた。

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