くらし情報『土屋太鳳&山崎賢人『orange』、『ビリギャル』越えの大ヒット!興行収入30億円も視野に』

2016年1月19日 21:00

土屋太鳳&山崎賢人『orange』、『ビリギャル』越えの大ヒット!興行収入30億円も視野に

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集め、累計発行部数400万部突破の原作漫画の映画化『orange-オレンジ-』が大ヒットを記録。興行収入30億円突破が確実視されている。

高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。


連続テレビ小説「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人のコンビが再び共演することでも注目を集める本作。公開から1か月以上経過した現在も大ヒットを記録し、1月18日(月)までの観客動員数は241万人、興行収入は28.4億円を突破。12月12日の公開から4週連続で観客動員数TOP3、6週目の現在もTOP4にランクインしている。最終的な興行収入として30億円突破が確実視され、昨年公開された少女漫画原作の『ストロボ・エッジ』や『ヒロイン失格』、そして28億円を超える大ヒットを記録した『ビリギャル』をも越える記録をたたき出している。

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