2016年4月3日 21:00
危うすぎる3人の交わり…『LOVE【3D】』特別映像公開
(Photo:cinemacafe.net)
“愛”がもたらす情熱と悦び、そして狂気と切なさを、3Dによる赤裸々な性描写で描いたギャスパー・ノエ監督最新作<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6733/recent/">『LOVE【3D】』</a>。このほど、ポスタービジュアルでも話題を呼んだ、主人公マーフィーとその恋人、そしてもう1人の少女が出会い、3人が危うく交わっていくシーンを収めた本編映像の一部が公開となった。
初お披露目となった第68回カンヌ国際映画祭を熱狂させ、ノエ監督自身が「これはポルノではない!」「私のいままでの作品とは違う、最もメランコリックなもの」と語る、エモーショナルで切ない愛と喪失の物語となる本作。
その過激な性描写から「日本で公開されるのか?」「大幅にカットされるのでは?」「3D上映はできるのか?」など、うわさを呼んでいたが、今回、日本ではR18+指定、ノーカット、3Dで公開されている(劇場によっては2D公開)。
今回解禁となった本編映像は、恋人同士であるマーフィーとエレクトラ、隣人の金髪少女・オミがともに食事するところから始まる。