2016年5月3日 18:00
真木よう子、松田龍平に一目惚れされるハワイ育ちのマドンナに!『ぼくのおじさん』
と絶賛。
エリーは原作には登場しないキャラクターではあるものの、脚本・企画の須藤泰司氏は、「彼女を通じて原作の大切な部分でもある、太平洋戦争が始まって苦労した日系人の人々、戦争の爪痕の描写を映画に入れようと思いました。原作同様、それが押しつけがましくならない範囲で、エリーから日系人がたどった歴史が見えるような、覚悟ある女性にしました」と、その役どころに込めた意味を明かしている。
真木さん演じる“マドンナ”の登場で、“おじさんとぼく”の珍道中がどんなふうに変化していくのか、引き続き注目していて。
『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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