芦田さんは「温かくて美味しいです!」と舌鼓を打ち、加藤さんは「おいしいです。本当に、“もちもち”で!」と自分たちでついた餅の味に感動し子供らしい無邪気な笑顔を見せた。
「OURHOUSE」では、第3話にて加藤さんがピアノを演奏する場面が放送された。加藤さんはピアノは未経験だったが、撮影日の3週間前にショパンの「別れの曲」を「弾いてください」と依頼されたそうだ。先生について練習し、「手の形などの基本、姿勢から、ペダルの踏み方などをやらなければいけませんでした。両手と足まで違うことを違うリズムでやらなければいけないのが難しかったです」とふり返った。
加藤さんがピアノを弾く姿を見て、芦田さんは「すごくかっこよかったです!」とうっとり。「待ち時間とかにも練習されていて」と加藤さんが舞台裏で努力を重ねていたことを明かした。
また、芦田さんはセリフ量が多いことが特徴だが、今後、さらに長いセリフが加わってくるそうだ。芦田さんは、「2ページくらいで、覚えるのが大変でした」と長いセリフを口にする場面の苦労をふり返った。そんな芦田さんを加藤さんは、「本当にすごいんですよ!」と絶賛。「セリフといいますか、染み込んでいるんです、愛菜ちゃんの体に。