2016年5月30日 12:45
鈴木亮平が台湾で熱烈歓迎!「変態仮面をアジアのHEROに!」
開始前に「前作は台湾で大ヒットしましたが、今作品もそれ以上に向けて自身のキャンペーンにかかってるので、がんばります」とコメントをしていた鈴木さん。50万部発行の現地日刊紙「Apple Dairy」や、朝ドラ「花子とアン」も放送したケーブル局「ビデオランド」などの取材を受けた。その後はランチの予定だったが、移動中に街頭ビジョン(台北市内10か所、台湾全土で32か所)を発見。また、前回は実施していなかったアドトラックを“台北の原宿”といわれる西門町で、偶然見つけた鈴木さんは、体感温度40度を超える猛暑にも関わらず、自ら走ってアドトラックを停めてもらい、その前で変態仮面さながらのポーズで緊急撮影会を行った。
その後、Regent Hotelで行われた記者会見には、テレビ8社、WEB5社、新聞4社(※台湾の新聞全紙)、雑誌3社の計20社が参加。台湾の印象を聞かれ、鈴木さんは「人が温かい、そして文化に寛容な国だなと感じています」とコメント。その理由を尋ねられると、「先ほど見たアドトラックが、おしり丸出しのビジュアルで、これを街中で走らせる。日本でもそこまではさすがにできなかった」と応じ、集まった記者たちからも笑いが起きた。