くらし情報『ジェシカ・アルバ、バージンなのに“セックスシンボル”の扱いに悩んだ過去』

2016年6月3日 19:15

ジェシカ・アルバ、バージンなのに“セックスシンボル”の扱いに悩んだ過去

Photo by cinemacafe.net

女優、2児の母、年商180億円を誇る「The Honest Company」の創業者と色々な顔を持つジェシカ・アルバ。

現在35歳のジェシカがハリウッドで注目を集めたきっかけは、19歳のときに出演したドラマ「ダークエンジェル」だった。女性から見てもタフでセクシーな“ジェネティック”のマックスを演じたジェシカは、一躍セクシーな女優として脚光を浴びることに。それからさまざまな媒体の「美しい人ランキング」や「Maxim」誌の「世界で最もホットな女性100人」の常連になったジェシカだったが、そんなセクシーな外見が意外にも「心地よくなかった」のだとか…。

「InStyle」6月号の表紙を飾ったジェシカは、同誌にセクシーさに葛藤した過去を語っている。「『Maxim』の初めての撮影をいまも覚えているの。あの雑誌ではすごくセクシーなポーズを要求されるじゃない?『はぁ?私、19歳だし。バージンなんだからそんなポーズ、どうやるのかわからない!』って感じだった」という。
25歳頃にはセクシー女優としての立ち位置が確立されてしまい、「『こんな風になるつもりじゃなかった。私はセクシーなだけの存在じゃない。でも、セックスシンボルに“ならない”方法なんてわからないわ!』と感じるくらい、私にとっての人生の危機だったわね」

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