2016年6月6日 12:56
『アリス・イン・ワンダーランド』にインスパイアされた著名人が、個性あふれる「時計アート」を制作
で、映画の世界観をキュートに表現した。この春、“自ら時間を書く時計”としてSNSを中心に話題を集めた鈴木完吾作の「plock」もお目見えしている。
日本でも大ヒットを記録したファンタジー超大作『アリス・イン・ワンダーランド』の6年ぶりとなる最新作。亡き父の事業を引き継ぎ、船長としてビジネスの世界で活躍していたアリスはある日、鏡を通り抜けて、再び不思議の国へ…。悲しみに打ちひしがれ、瀕死の状態に陥ったマッドハッターを助けるため、時間を司る番人、その名も“タイム”と対決する。
アリス役のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、本作が遺作となったアラン・リックマンらが続投し、タイム役として気鋭のコメディ俳優であるサシャ・バロン・コーエンが起用された。
「アリスと時間のアート展」は6月12日(日)まで汐留・日本テレビ 2階日テレホールにて開催。
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開される。
(text:cinemacafe.net)
松田龍平、野田洋次郎からの「お前の芝居が…」一言に「仕方ないじゃん!」