くらし情報『リチャード・リンクレイター監督、最新作は80年代が舞台「あの12年間の続きになるような…」』

2016年7月14日 12:00

リチャード・リンクレイター監督、最新作は80年代が舞台「あの12年間の続きになるような…」

と語るように、今度の“ボク”が経験するのは大学入学直前の3日間だ。

永遠には続かなくとも、決して色褪せることのない青春の輝きを、リンクレイター監督らしく生き生きと描き出す青春群像劇で、劇中には懐かしの80’sナンバーも満載。本年度「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)映画祭」ワールド・プレミア・オープニング作品であり、新宿シネマカリテにて7月16日(土)より開催の「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」のオープニングを飾る作品となっている。

一生に一度の出会いと、“大人になるまで”の最高の時間を、楽しみに待っていて。

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』は今秋、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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