くらし情報『松岡茉優、『聲の形』でガキ大将を熱演! 監督&原作者も絶賛「ものすごい感性とセンス」』

2016年8月10日 16:00

松岡茉優、『聲の形』でガキ大将を熱演! 監督&原作者も絶賛「ものすごい感性とセンス」

人気声優陣が集結していることでも話題の本作。 主人公・石田将也は、先日月9ドラマ「好きな人がいること」にも出演し話題沸騰となった人気声優・入野自由が担当。さらに、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役に早見沙織、硝子の妹に悠木碧、また小野賢章と豊永利行、金子有希、石川由依、潘めぐみらが出演する。

そして将也と硝子が初めて出会った小学生時代、ガキ大将だった将也役を、演技派女優としてドラマ、映画、バラエティに至るまで多方面で活躍する松岡さんが担当している。先月公開されたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』でも出演し、声優の仕事は3本目になる松岡さんは「一番リアルに近かった作品で、普段実写でやっている役作りをしてみようと思いました。役として石田将也君を見つめ直してみると、悪気のない純粋な将也君が見えてきました」と演じた役について語る。また「声優と俳優というお仕事に繋がる架け橋の兆しが見えた気がして、本当に光栄です。将也君は私にとってかけがえのない少年になりました」とコメントした。
松岡さんのアフレコを終え、山田監督は「テイクを重ねる毎にたくさんの将也を見せてくださいました。

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