2016年8月11日 22:00
ハリウッド版『TIGER&BUNNY』、ロン・ハワード絶賛の新進気鋭の脚本家を起用!
「Everything Nice」(ランダムハウス/バンタムデル)の著者で、「Everything Nice」ではシャーリーズ・セロンの製作会社よる実写化の脚本も手がけている。同じく小説原作の映画化企画として、『Falling Out of Fashion』や「New York TIMES」紙のベストセラーとして有名になったノンフィクション作品「Nothing Daunted」のBlack Label Mediaによる実写化についても脚本を執筆。直近では、ニュー・ライン・シネマとAlloy Entertainment製作のヤングアダルト系スーパーヒーロー小説「秘密の心臓」の映画脚本も担当している。
名だたる有名脚本家も含めた数十名の候補者の中から、3社プロデューサー陣が選出したエレン。日本のアニメスタジオ「サンライズ」のバナーのもと、原作「TIGER&BUNNY」を手掛けたプロデューサーの尾崎雅之は、「エレンは日本アニメへの造詣が深く、ドラマを紡ぎだす才能にも溢れていると思います。原作のキャラクターやストーリーに対する愛情と敬意も感じますし、彼女のフレッシュな創造性が充分に発揮されれば新たな『TIGER&BUNNY』像を提示できると思います。