くらし情報『ジョセフ・ゴードン=レヴィット、地下鉄構内でドラム演奏を披露!』

2016年8月16日 18:30

ジョセフ・ゴードン=レヴィット、地下鉄構内でドラム演奏を披露!

Photo by cinemacafe.net

駅構内で憧れの俳優が楽器を演奏していたら…意外と本人だとは気が付かないのかもしれない。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットがFacebookの公式ページにおもしろい動画を投稿した。それはなんと、地下鉄の駅構内でがむしゃらにドラムを叩くジョセフ本人の姿。青いドラムセットを赤いマットにセットするスーツ姿の彼を、あの俳優のジョセフだと認識している人はいないようだ。電車が到着し、乗降客でにぎやかになった構内でも、見て見ぬふりの人ばかり。ストリートパフォーマーだと思われているのだろうか。ジョセフが演奏を始めても、注目しているのは子ども連れのお母さんくらい。

しばらくすると、ジッと見つめる人も増えてくるが、有名俳優にしてはなんとも寂しい観客数。
果ては電車のドア近くに乗っていたお客さんに「ピーウィー・ハーマンに似てるね」と言われてしまうちょっと不名誉な事態(※ピーウィー・ハーマンを演じていたポール・ルーベンスは、ちょっと恥ずかしいスキャンダルや児童ポルノ所持で逮捕歴がある)に、ジョセフも大ウケ。

この突然のドラム演奏は、ジョセフが2004年に設立した制作会社「ヒットレコード」と「LG」が共同で立ち上げたプロジェクトで、「日常に驚くほど見事な瞬間を」

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