2016年9月7日 12:45
ロバート・ダウニーJr.からコメント到着!アイアンマン役を「心から楽しんでいる」
と、本作の見どころに触れる。
アイアンマンとキャプテン・アメリカの亀裂とは、政府がアベンジャーズを管理することを提案する“ソコヴィア協定論争”を巡る意見の対立だ。彼らの意見の違いは、これまでのキャラクターのイメージとは反対で、キャプテン・アメリカが政府の介入に反対し、アイアンマンは管理に賛成する。しかし、ダウニーJr.はこれをヒネリの利いた大きな一歩ととらえている。
「アイアンマンは自分が正しいと思って行動しているつもりなんだ」。“アベンジャーズ”が世界の危機を救ってきた半面、人的・物的被害は膨大なものになっていた。「アイアンマンは、”アベンジャーズ”による戦いの巻き添えで息子を亡くした女性と出会い、そのことについて深く考えさせられるんだ。そして"アベンジャーズ"が関係して引き起こされた、これまでの被害をふり返り、自分の立場を理解した上で、予想外の行動に出る…つまり保守的な立場をとるんだ」と、その理由を明かす。
本作においては、アイアンマンとキャプテン・アメリカの間に敵対感情が生まれてしまうが、ダウニーJr.はクリス・エヴァンスのことを“完璧なキャプテン・アメリカ”だと絶賛する。「クリスの身体能力はトップクラスだよ。