2016年9月13日 19:00
スカーレット・ヨハンソン、ブラック・ウィドウと『シビル・ウォー』への思いとは?
アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立をきっかけに、“アベンジャーズ”が分裂の危機に陥る『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。9月16日(金)のMovieNEX発売を目前に控え、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ役でお馴染み、スカーレット・ヨハンソンの貴重なインタビュー映像の一部が、いち早くシネマカフェに到着した。
高度な戦闘能力を持ち、世界最高のスパイにして超一流の暗殺者ブラック・ウィドウは、これまで『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』をはじめ、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場してきた人気キャラクター。演じるヨハンソンは、『モンタナの風に抱かれて』(’98)、『ロスト・イン・トランスレーション』(’03)で、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞。直近では、現在公開中のディズニー映画『ジャングル・ブック』で妖艶なヘビのボイス・キャストを務め、大きな話題となった。「Box Office Mojo」によると、今年「歴代最高の北米興行収入を上げた俳優」トップ10入りを果たしており、名実ともに超一流のハリウッド女優だ。
そんな彼女は、ナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウとして、『アイアンマン2』以降、MCUの5作品に出演。