くらし情報『蒼井優単独主演作が「東京国際映画祭」日本代表に! 「心から感謝」』

2016年9月15日 20:00

蒼井優単独主演作が「東京国際映画祭」日本代表に! 「心から感謝」

Photo by cinemacafe.net

10月25日(火)から行われる「第29回東京国際映画祭」の“コンペティション部門”にて日本映画2作品がこのほど決定。1つは蒼井優が8年ぶりの単独主演を務める『アズミ・ハルコは行方不明』、2つ目は杉野希妃監督が監督と主演を努める『雪女』となっている。

今回で29回目を迎える「東京国際映画祭」は、従来の六本木ヒルズに加え、EXシアターでの上映も決定し、国際フォーラムでのアニメイベントや野外上映など、新しいイベントや取り組みを予定している。

このほど決定した“コンペティション部門”は、9つある主要部門の中で映画祭の顔となる部門。今年は世界98の国と地域、応募作品数1,502本の中から選び抜かれたコンペ作品16本の作品が期間中に上映。また、国際的な映画人で構成される審査委員のもと、クロージングセレモニーで各賞が発表となる。

その内、今回2作品の邦画が発表。『アズミ・ハルコは行方不明』は「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡した作家・山内マリコの書き下ろし同名小説を映画化。
蒼井さんのほかにも高畑充希、太賀も出演。“アラサー×ハタチ×女子高生”3世代の女の子たちの生き様を描いた最強の青春映画だ。

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