くらし情報『本木雅弘、池松壮亮に宣戦布告!? 「濡れ場キングに負けたくない」』

本木雅弘、池松壮亮に宣戦布告!? 「濡れ場キングに負けたくない」

Photo by cinemacafe.net

映画『永い言い訳』の完成披露試写会が15日(木)都内で行われ、主演の本木雅弘、共演の竹原ピストル、藤田健心(子役)、白鳥玉季(子役)、山田真歩、そして西川美和監督が舞台挨拶した。

映画『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川監督による、直木賞候補となった自らの小説を映画化。人気作家・津村啓こと衣笠幸夫(本木さん)は、妻・夏子(深津絵里)を突然の事故で失うが、まさにそのとき、幸夫は不倫相手と密会中。夏子の死に一滴の涙も流すことができなかった。そんなある日、事故で亡くなった夏子の親友の父親(竹原さん)とその子ども(藤田さん・白鳥さん)たちと出会う。

映画のタイトルにちなんで“言い訳したいこと”を聞かれた本木さんは「短いシーンだけれど、濡れ場がある。黒木華さんを相手にテストを含めると250回くらい腰を振ったけれど、勢い余って耳たぶを舐めてしまいました」と爆弾発言。そのアグレッシブさの原因は、共演者で映画『愛の渦』『海を感じる時』で体当たり芝居を見せた池松壮亮といい「“濡れ場キング”に負けたくない、という思いで舐めさせてもらいました!」と高らかに宣戦布告していた。


さらに西川監督の演出については「まるでいたぶるよう。
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