2016年10月18日 12:15
「逃げ恥」第2話…新垣結衣&星野源、早くも“契約結婚”バレの危機!
と“契約結婚”を提案
そして翌週、みくりが津崎のもとに向かうとそこには高熱で倒れた津崎の姿が。みくりの看病もあって回復した津崎はみくりの提案を真面目に検討したうえで事実婚としての“契約結婚”を申し込む。そして2人は「雇用主=夫」「従業員=妻」としての夫婦となる…というのが、前回の第1話のストーリー。
今夜放送の第2話では、晴れて職業としての専業主婦になったみくりだが雇用主である夫の津崎との“契約結婚”がバレないようにするに細心の注意を払うことになる。あくまで“雇用関係”のため披露宴や挙式を避けたい2人だが、早速「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」という問題が浮上する。
みくり達は双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくりの伯母の土屋百合(石田ゆり子)やみくりの父・森山栃男(宇梶剛士)、母・桜(富田靖子)。また津崎の父・津崎宗八(モロ師岡)、母・知佳(高橋ひとみ)らを集め、両家の顔合わせを行う。
そこでの周囲の反応を受け「結婚」の重さを改めて知るみくりに津崎は、嘘だとしても「結婚」することにより両親を安心させることができたと言い“逃げるは恥だが役に立つ”ということわざの意味をみくりに語る。