くらし情報『大倉士門、役柄そのままのムードメーカーぶりを舞台挨拶でも発揮!』

2016年11月2日 18:43

大倉士門、役柄そのままのムードメーカーぶりを舞台挨拶でも発揮!

Photo by cinemacafe.net

映画『イタズラなKiss THE MOVIE~ハイスクール編』が開催中の東京国際映画祭にて上映され、主演の佐藤寛太(劇団 EXILE)をはじめ、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯敦生、溝口稔監督が舞台挨拶に登壇した。

累計発行部数3,500万部を誇り、原作者の多田かおるが亡くなったいまもなお、女子のバイブルとして絶大な人気を誇る「イタキス」の初の映画化作品。突然、同居生活を始めることになったヒロイン・琴子と頭脳明晰でスポーツ万能のイケメン・入江直樹の恋模様を描き出す。

佐藤さんらは役柄の衣裳の制服姿で登壇!髪形も役そのままで、大倉さんは昔なつかしい不良リーゼント、山口さんはポニーテールで会場をわかせる。佐藤さんは「『イタキス』という世界的に有名な作品の映画のスタートの場として、東京国際映画祭で上映できて光栄です」とやや緊張した面持ちで挨拶。本作はPart1の『ハイスクール編』であり、続いてPart2の『キャンパス編』も公開の予定だが、佐藤さんは「みんな、成長していくので、僕ら俳優陣の成長とも重ねて見ていただけたら」と呼びかけた。

キャスト陣は、劇中さながら、和気あいあいとしたムード。

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