くらし情報『『ブルゴーニュで会いましょう』にワインラバーが“舌鼓”のコメント!イセダマミコ直筆イラストも』

2016年11月4日 17:00

『ブルゴーニュで会いましょう』にワインラバーが“舌鼓”のコメント!イセダマミコ直筆イラストも

をはじめ監督としても高い評価を受けるジャリル・レスペール。さらに、彼らを見守る女性たちにアリス・タグノリー、ローラ・スメットらが顔を揃え、フランス映画界の多彩な俳優たちが珠玉の物語を紡ぐ。

そんな本作に今回届いたのは、ワイン醸造家や料理家、俳優、女優、落語家と幅広い分野で活躍する、「ワインへのあふれる愛」を持ったワインラバーたちからのコメント。本作では、ワイン造りの様子のみならず、ワイナリーを経営する家族の様子がリアリティをもって描かれており、プロのワイン醸造家から見ても共感するポイントが多数あるという。NHK「クローズアップ現代」でも取りあげられた、山梨県のワイナリー「中央葡萄酒」の若き製造責任者の三澤彩奈さんは「よそでは生きられない苦しみ、ブドウ畑という聖地を受け継ぐ責任、逃れられないワイナリーの現実に共感しました」と絶賛。

芸能界屈指のワイン通と名高い女優の萬田久子は、映画に出てくる美味しいワインの造り手に「オトコの魅力を感じた」という。また、「今夜もノムリエール」イセダさんは登場人物それぞれのキャラクターを、ブドウの品種に例えてその個性を解説!ブドウの品種についてもわかりやすく紹介しているので、ワインに詳しくない人でもお気に入りの1本を見つけるヒントになりそうだ。

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