2016年12月7日 20:00
ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘が『バイオハザード』でハリウッドデビュー! 「すごく情熱がある」
レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。
娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。
レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)