くらし情報『加藤ミリヤ、ディズニー最新作『モアナと伝説の海』日本版エンドソングを担当! 「夢のような話」』

2017年1月26日 04:00

加藤ミリヤ、ディズニー最新作『モアナと伝説の海』日本版エンドソングを担当! 「夢のような話」

すごくやりたかったことなので、本当に嬉しかったです。夢のような話でした」と喜びを語る。

エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」は、モアナの心情を歌った物語の重要な曲で、16年間島の外に出ることを禁じられたモアナがの海への憧れや、島の外にでることを決意する気持ちが歌われている。加藤さんは、自身がモアナだと思いながらレコーディングしたそうで、「彼女には自分の世界を広げたいという強い思いがある。私の歌でモアナの意思や気持ちの強さが伝わるような歌になったらいいなと思いました」と曲に込めた思いを明かした。

また、モアナは自分で決めた道を進むも、冒険の途中で様々な悩みや葛藤に直面してしまう。そんな姿に加藤さんは、「“自分が決めたことを信じる“というメッセージは私が普段書いている曲の中でも表現しているので、すごく共感しました。モアナと同じ16才くらいのときって、『自分でなんとかしなきゃいけない』となんとなく思っていたのですが、この映画ではたくさんの人が助けてくれたり、見守ってくれている人々の存在のパワーって、すごく大きいなと思いました」と等身大のヒロインの姿に共感できたと熱く語っている。

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