くらし情報『京セラドームは佐々木蔵之介が作った!? 会社員時代の思い出を告白!』

2017年2月3日 12:42

京セラドームは佐々木蔵之介が作った!? 会社員時代の思い出を告白!

としみじみ。横山さんは、本作のプロモーションで出演したトーク番組で、亡き母の思い出を語り、大きな反響を呼んでいたが、このシーンについて「緑子さんが、僕の食べ残したカボチャを(アドリブで)食べたんですよ。『子どもの残したもんを食べたなるやろ?』って。緑子さんは僕を見る目が『息子じゃなく、彼氏を見る目になってる(笑)』と言ってましたけど、お母さんはふとしたときに息子のことを彼氏を見るような視線で見る瞬間があるのかもって蔵之介さんとも話してたんです」と語っていた。

舞台挨拶の最後には翌3日が節分ということで、豆まきが行われたが、佐々木さんも横山さんも、舞台上から客席に降りて、豪快に豆の入った袋をばらまき会場をわかせた。これで舞台挨拶が終了…と思いきや、横山さんが「ちょっと待った!」と絶叫し、2月4日が佐々木さんの誕生日であると説明。サプライズで佐々木さん演じる桑原をかたどった特製ケーキが運び込まれた。横山さんは「俺、歌ヘタやなぁ…」と苦笑しつつもバースデーソングを熱唱し、観衆が見守る中、「あーん」と佐々木さんにケーキを食べさせ、お返しに佐々木さんも「あーん」と横山さんにスプーンを差し出すと、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.