2017年3月17日 14:31
京都出身・吉岡里帆、関西弁で演技「伸び伸びとできた」
、伸び伸びとできましたし、気持ちも込めやすいですね」と馴染み深い関西弁のアフレコを満喫していた。
自身が演じるキャラクターについて、宮川さんは「関根はシュッとした男で、(アゴが)しゃくれてもいないから、最初は僕で大丈夫かなと思いましたよ。メガネもかけていないし、焦りましたね」と思わず本音。吉岡さんは「青山先生が描かれたキャラクターに、自分の声が入るなんて…。プレッシャーもありましたが、うれしさで気持ちを保たせました」と大役への思いを語っていた。
江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラ・大岡紅葉が登場することで早くも話題となっている本作。「今回は大阪、京都を舞台にしたラブコメディになっておりますので、今回も最高に作品になっています。ぜひ、ご家族やお友だちと楽しんでください」(宮川さん)、「今回は百人一首がヒントになっていますので、もしかしたら、百人一首をチェックしてから劇場に行くとより楽しめると思います」(吉岡さん)とアピールしていた。
『名探偵コナン から紅の恋歌』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。