くらし情報『【インタビュー】三浦翔平×白濱亜嵐 演じる苦悩「お前なんか、やめちまえ」時代から現在、そして未来へ』

2017年3月23日 18:00

【インタビュー】三浦翔平×白濱亜嵐 演じる苦悩「お前なんか、やめちまえ」時代から現在、そして未来へ

で連載された、やまもり三香による大人気コミックの実写映画化。両親の仕事の都合で、叔父(佐藤隆太)の家に住むべく、田舎より上京してきた高校生の与謝野すずめ(永野芽郁)が、学校生活を送る中で友情をはぐくみながら恋をして、ひとりの女性として成長していく姿を描く。劇中で、三浦さんはすずめの担任教師、兼すずめの初恋相手となる獅子尾五月を、白濱さんは天真爛漫なすずめに、いつの間にか夢中になるクラス一のイケメン馬村大輝を瑞々しく演じた。

三浦翔平『ひるなかの流星』/photo:You Ishii
スクリーンで、2人はすずめをめぐって三角関係となり、火花を散らす。大人の男の魅力ですずめを包み込む「獅子尾」派、熱心に想いを伝える直球勝負の「馬村」派と、観る者は2派にわかれそうなところ。演じた役柄の魅力をそれぞれが解説する。三浦さんは、「獅子尾の魅力は、やっぱり自分のことよりも、すずめのことを思って行動するところだと思うんです。いろいろなことを考えて、その人のために最善を尽くす人間性は素敵ですよね。
ただ、それをやってしまうことによって自分も傷つくから、自分のストレスにもなるっていうのをちゃんと受け入れられる、器の広い男なのかなと思いました」。しかし、もし自分がすずめだったら「馬村を選びますよ(笑)」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.