2017年5月8日 05:00
【予告編】奥田民生、『カーズ』最新作の日本版エンドソングに!ジョン・ラセターも「ワクワク」
すごくワクワクしています!」と語り、「僕たちは2人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」とお誘いも。奥田さんも「ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜びを語っている。
本予告では、衝撃的なクラッシュシーンと共にマックィーンの「ずっと走り続けてきた、そしてこれからも走り続けると思っていた…」という衝撃的なセリフからスタートする。TV から流れてくるのは「マックィーンの黄金時代は終わりました」というナレーションと次世代のレーサーたちの活躍。奥田さんの「エンジン」が流れる中、マックィーンは新キャラクターでトレーナーのクルーズ(黄色い車)と共にレースに復帰するべく努力をするが、クルーズにさえも勝てない現実に直面する――。
「僕はもう、勝てないのか…」。夢の続きを走るのか?それとも新しい道か?予告編のラストには「ようやく見つけた。
自分が進むべき道を」と力強く決断するマックィーンが映し出されており、圧倒的な挫折に出会ったとき、ひとはどう立ち向かうべきかという、大人が共感するリアルなテーマと、その“次の一歩”を予感させている。
『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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