実写のエルサは“ありのまま”じゃいられない!?　姉妹愛が胸打つボーナス映像到着

やがて明らかとなる姉妹の両親が失踪した理由、哀しくも呪われた家族の過去、そして彼女たちの運命を翻弄する邪悪な陰謀が明かされていく。

今回解禁となった映像では、主人公エマ役のジェニファー・モリソンが、「誰もが知るエルサというキャラクターに新しい命を吹き込んだ」とエルサを演じたジョージナ・ヘイグの演技を称賛。そのジョージナは、エルサの苦悩を「ありのままの自分を受け入れられないこと」と明かす。魔法をコントロールできなくなったエルサがストーリーブルックに破壊と混乱をもたらすことについても、「悪は感情から生まれる」と語り、恐怖や不安のせいで魔法を暴走させてしまうエルサの心を代弁。

さらに、白雪姫の継母である悪い女王レジーナを演じる女優ラナ・パリーヤは、それでもエルサには“ありのまま”の彼女を受け入れる妹アナという存在が重要だと示唆する。魔力を持つほかの登場人物や悪役たちは、理解者がいないせいで孤独に耐えてきたというが、エルサにはアナがいるのだ…。映像では、あの『アナと雪の女王』の名シーンが実写でも登場していることがうかがえる。果たして、エルサは無事にアナを探し出し、故郷のアレンデール王国へ戻ることができるのか…？

また、今シーズンには、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ、『リトル・マーメイド』の海の魔女アースラ、大人気悪役キャラクター“ヴィランズ”が新たな敵として現れることにも注目。