2017年6月11日 11:10
オーウェン・ウィルソンら声優キャストが大集結!『カーズ』LA会見
、リー・デラリア(ミス・フリッター役)、イザイア・ウィットロック・Jr(リバー・スコット役)、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ(メーター役)、そして本作で監督デビューを果たしたフィー監督、プロデューサーが2部構成の会見にそれぞれ参加した。
「間違いなくいままでの世界を変える次世代クラスの車だよ」とクールに話すのは『カーズ』の世界に初参戦したアーミー。「速いし、頭もいいし、かっこよく見えるし…僕みたいだろ?」と自身の演じたストームを指して笑いを誘った。「僕が演じるストームは数値が全ての世界なんだ。マックィーンのようにカーレースが好きな気持ちだけでやっていける時代に大きな変化を与えるんだ」と本作について語った。
また報道陣からの質問で『カーズ』の世界観がなぜ人々に受けているかということに対して、オーウェンは「人間らしく生きているように見せるアニメーターがとてもいい仕事をしているからだよ。あとは…やっぱりボイスだよね」と自身の声についても語ると共演陣も大笑い。
本作では“師の教え”がキーワードになっているが、オーウェンは「僕は子どもたちにとってメンターになっていればいいな。
日によって違うかもしれないけど、今日はメンターだ。