2017年6月13日 05:00
スピッツ、生田斗真×広瀬すず『先生!』の主題歌に!「恥ずかしい思い出と向き合いながら作った」
の曲を実際に聴いてイメージしながら進めていた経緯から、今回の起用が決定。彼らが実写映画の主題歌を手がけるのは、『櫻の園-さくらのその-』以来、9年ぶりとなる。
こうした原作者・監督はじめ、製作側の熱烈オファーに応える形で書き下ろされた新曲「歌ウサギ」は、初恋を経験したすべての人が共感できる、“究極の純愛ソング”。「恋愛は大体がキレイごとではありません。でもそんな中で悩んでもがくのが醍醐味だとオジさんたちは思うのです。恥ずかしい思い出と向き合いながら作った曲ですが、この可愛い恋愛映画に寄り添うことが出来れば幸いです」とコメントを寄せている。
大人と子ども、教師と生徒、本音と建前といったさまざまな思いが交錯する中、不器用な2人の純粋すぎる恋を応援したくなる、爽やかで淡く切ない楽曲の完成に、原作者・河原さんは「優しくて噛み締めたくなる曲と歌詞で、特に後半部分は漫画を描くとき自分もそういう表現をしていきたい!と思いました」と語るほど大感激!三木監督も「大人になっていくことへの寂しさをどこかで感じながら甘い感傷がたまらなく心地よい、『先生!』の世界をより深く増幅させてくれる最高の曲」と絶賛を贈る。