くらし情報『【特別映像】A・ガーフィールド、メル・ギブソン監督に全幅の信頼「全てを委ねられる感覚」』

2017年6月14日 08:00

【特別映像】A・ガーフィールド、メル・ギブソン監督に全幅の信頼「全てを委ねられる感覚」

と太鼓判を押すアンドリューが、「(ギブソン監督は)“映画作りは楽しくない”と言いつつ、絶対に楽しんでいると思う」と話し始める。「彼自身がすばらしい俳優でもあるから、彼に見守られていると強い安心感がある」と、俳優出身の監督だからこその信頼感を強調、「監督に全てを委ねられる感覚がとても重要だ。でも俳優が全身全霊をかけて演技するには、監督に愛情と配慮が必要なんだ。そうでないと自分をさらけ出せない。それができる監督は物語も大切にする。メルのすばらしさは言葉では語り尽くせない」と、本作の撮影において全幅の信頼をギブソン監督においていたことを明かす。

また、ギブソン監督が「キャリア史上最高の演技」と絶賛するオーストラリア出身のサムは、ドスと対峙するグローヴァー大尉を演じている。「メルの出演作や監督作を観て育った。
だから最初は尻込みしたよ」とサム。「彼は映画製作において驚くべき感性を持っていて、映画監督としてとても柔軟な人だと分かった。気軽に演じさせてくれるのに どの監督よりも指示が的確だ」と鮮やかな演出手腕に言及。そして「20年前に聞きたかったよ」と微笑んでみせた。

「何をどうしたいのか、弱さや繊細さも理解している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.