くらし情報『L・ジェームズ、『ベイビー・ドライバー』はミュージカル風?「きっちり振り付けされたシーンもある」』

2017年7月21日 15:00

L・ジェームズ、『ベイビー・ドライバー』はミュージカル風?「きっちり振り付けされたシーンもある」

主人公ベイビーには、『きっと、星のせいじゃない。』『ダイバージェント』のアンセル・エルゴート、ヒロインには『シンデレラ』のリリーがキャスティングされてるほか、ジェイミー・フォックス、ジョン・ハム、エイザ・ゴンザレス、ケヴィン・スペイシーなど豪華俳優陣の共演も話題となっている。

到着した映像では、今回が初めてエドガー・ライト作品へ参加となったリリーが、本作について語る様子が収められている。「監督のファンだから脚本が届いて嬉しかった」と脚本を手に取ったときのことをふり返り、続けてリリーは「読もうとしたら読みながら音楽が聴けるアプリが付いていたの。車のドアやワイパー音などの効果音までミックスされていたわ。だから、読みながら完全にこの映画の世界に没頭することができたし、こんな脚本は初めてだったわ」とライト監督らしいサプライズに感激したそう。本作は、全編に流れる楽曲に合わせた台詞やドライビングシーンの作品構成で、カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』とも評されており、そんな劇中でも重要な役割を果たしている音楽については「この映画全体が主人公のベイビー自身のサウンドトラックになっている。(彼の)耳鳴りを消すためのね。

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