2017年8月8日 06:00
アンセル・エルゴート、エドガー・ライト監督に続き来日決定!初日舞台挨拶に登壇
9歳からバレエを、12歳から演技を学び高校生でオフ・ブロードウェイの舞台「Regrets」に出演。映画デビューはクロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア共演、キンバリー・ピアース監督の『キャリー』(‘13)。2014年にはシャイリーン・ウッドリーらと共演した『ダイバージェント』、ジェイソン・ライトマン監督作『ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界』、そして再びシャイリーンと共演した『きっと、星のせいじゃない。』3作に出演し、ティーンスターの地位を確固たるものにした。そして本作で、ついに初のタイトルロールを演じている。
俳優業と並行して音楽活動もしており、彼の来日は、2015年のEDMイベント「ULTRA JAPAN」に“DJアンソロ”名義で参加して以来、約2年ぶり。俳優として映画のプロモーションのために来日するのは、今回が初めてとなる。
現在は、プロモーションツアーのために世界各国を訪れているアンセル。
オーストラリアではコアラやカンガルーと触れ合ったり、マレーシアでは寺院を訪れたりと、各国を満喫している様子を自身のInstgramに逐一アップしている。ワールドツアー最後の地である日本では、何を楽しむのかにも注目が集まりそうだ。