くらし情報『「ミスド」CMの双子が「ザ・ピーナッツ」役! 山本彩らが昭和を代表する歌手に』

2017年8月14日 20:15

「ミスド」CMの双子が「ザ・ピーナッツ」役! 山本彩らが昭和を代表する歌手に

Photo by cinemacafe.net

「ミスタードーナツ」のTVCMに大抜擢され、注目を集めている双子姉妹、鈴木みなと鈴木まりあが、9月2日(土)より放送スタートするNHKの土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」に出演することが決定。2人は「ザ・ピーナッツ」役としてレギュラー出演し、歌唱もするという。

昭和37年。植木等(山本耕史)は半信半疑だった。自身が歌う「スーダラ節」が、空前の大ヒットとなったのだ。植木とクレイジーキャッツはテレビや映画に引っ張りダコとなり、一躍スターに。それと同時に超過密スケジュールとなった植木に、付き人兼運転手がつくことになった。やって来たのは、博多から上京してきた松崎雅臣(志尊淳)というめっぽう元気な青年だった。
撮影現場に同行した松崎は、植木やリーダーのハナ肇(山内圭哉)、アイデアマンの谷啓(浜野謙太)ら、クレイジーキャッツのエネルギッシュな仕事ぶりに圧倒される。彼らは、コントではとことんバカバカしく、音楽ではとことんカッコ良く、“おもしろいって、なんだ?”を追求していた。

一方、根が真面目な植木は「こんなふざけた仕事ばかりやっていて、人様の役に立つのか?」と自問自答する。そんな植木を、少年時代に父を亡くした松崎はいつしか「親父さん」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.