くらし情報『こんな同級生がほしかった!ドイツ発・美男美女のフレッシュな俳優たち『50年後のボクたちは』』

2017年9月20日 18:00

こんな同級生がほしかった!ドイツ発・美男美女のフレッシュな俳優たち『50年後のボクたちは』

2002年8月生まれ。ファティ監督は、マイク役の俳優には「いつ捕まるかとビクビクしている幼い顔が欲しかった」と話しており、そのイメージにぴったりな、童顔とはにかんだ笑顔が実にキュート。

実はトリスタンは、4歳で長編映画デビューを果たし、その後も数々の映画やドラマで活躍している実績あるベテラン子役。本作では、もともとはマイクのクラスの級友の1人としてキャスティングされていたが、急きょ主役を務めることになった。突然の主役の抜擢にも関わらず、思春期の揺れ動く繊細な心情を見事に表現した彼の演技は、原作小説ファンの期待を裏切ることなく、本国で高い評価を受けた。その後も続々と出演作が公開されており、ドイツの新進気鋭の大注目俳優となった。また、本作を観た人の間では「若かりしころのイギー・ポップにそっくり!」と話題に。ぜひ、映画を観てチェックしてみて。
トリスタン・ゲーベル(C)Getty Images

■“大五郎カット”なのに笑顔は“向井理”似!?彗星のごとく現れた新人俳優にファン続出中!



『50年後のボクたちは』(C)2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH
ロシアから移住してきた転校生で、目つきが悪く、変な髪型の上に二日酔い!?クラスで浮いていたマイクを、ひと夏の冒険に連れ出す転校生チックを演じたのは、本作でスクリーンデビューを果たしたアナンド・バトビレグ・チョローンバータルだ。

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