くらし情報『こんな同級生がほしかった!ドイツ発・美男美女のフレッシュな俳優たち『50年後のボクたちは』』

2017年9月20日 18:00

こんな同級生がほしかった!ドイツ発・美男美女のフレッシュな俳優たち『50年後のボクたちは』

2001年ミュンヘン生まれ。本作では重要な役どころを演じるチック役に、モンゴル系の子役をと必死に探していたというファティ監督。なかなか適した子役が見つからず、モンゴル大使館に相談してみたところ、勤務しているモンゴル大使館職員が「俺の息子がいる!」と当時、交換留学中だった彼を推薦、その後、見事オーディションに合格したというシンデレラボーイ。

一見風変わりな見た目だが、友人思いで、14歳らしからぬクールでスマートな役どころのチック。鑑賞後には「チック役のキャラがいい!最高!」「こんな友達が欲しかった」「笑った顔が向井理にそっくり」「イケメンのポテンシャルが高い」などの感想が男女問わず寄せられており、アナンドのファンが急増中!ビッグ・バンドのドラム担当でテコンドーとアニメが大好きという一面も。

『50年後のボクたちは』本国プレミアにて(C)2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH
ファティ監督は、見事な凸凹コンビを演じた2人の起用について、「彼らは撮影当時13歳でした。私は運転席でビクビクしている顔が欲しかったのです。トリスタン・ゲーベルは多くの映画ですでに出演経験がありました。
チックを演じたアナンド・バトビレグ・チョローンバータルは、この企画に入った初日にオーディションをした子でした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.