2017年9月21日 17:00
クリヘム&マーク・ラファロ、仲よく日本にメッセージ「ソーだよ!」
と説明、「いままで、ソーとハルクは戦ったことがあるだけで、お互いに話したことさえなかったんだよ」と語る。
一方、『マイティ・ソー』作品に参戦することになったマークは、「とても驚いたし、うれしかったよ」と言う。「『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を終えたころ、ケヴィン・ファイギが僕に電話してきたんだ。『エイジ・オブ・ウルトロン』の撮影のとき、クリスと僕はとてもよく気が合って、とても楽しかったんだ。今作に出ることになったのは、プレス・ジャンケット(プレス向けインタビュー取材)から生まれてきたことなんだよ。クリスと僕はペアで取材を受けたんだ。スタッフや皆が、僕たちが一緒にいるとすごく可笑しいから、一緒に映画をやるべきだと思ったんだよ」と、本作の製作のきっかけを明かした。
さらに、「製作陣がクリスに『マイティ・ソー』の3作目をやりたいかどうか、そしてどういう映画にしたいか聞いたとき、彼は僕と一緒に仕事をしたいと、バナー/ハルクとソーが一緒になるのは素晴らしいだろうと言って、それが今作の始まりになったんだ。
僕はとても興奮したよ」と続け、本作でのソーとハルクの夢の共演は、クリスのひと言がきっかけであったことも語ってくれた。