くらし情報『マリオン・コティヤール、『愛を綴る女』は「女性が無言で反乱を起こす物語」』

2017年9月25日 16:00

マリオン・コティヤール、『愛を綴る女』は「女性が無言で反乱を起こす物語」

威圧的な親に抗いながらも、愛してもいない男性との結婚を承諾する。結婚を親から離れて人生を探求していくチャンスだと考えたの。彼女は親から『狂っている、普通の人間じゃない』とみなされ、人格を否定されている。奔放な女性だけど、閉塞感にさいなまれているの」と、演じた女性に寄り添っている。

さらに「私は自由が奪われた人や、なりたい自分になることを許されない人に同情する」とマリオン。「そのような経験は、私にはないけれど。両親は私や弟に教育を受けさせてくれ、自分自身でいられるように、なりたい自分になれるように導いてくれた。自由にさせてくれた。でも今日でも、子どものころの経験と折り合いをつけなくてはならない人がいる。子どものころに箱に押しこまれ、いまも必死で自由を取り戻そうとしている人がね」と語る。

『愛を綴る女』(C)(2016) Les Productions du Tresor - Studiocanal - France 3 Cinema - Lunanime - Paulines Angel - My Unity Production
「ガブリエルはとても多くの期待を抱いているの。愛情と性的な関心を、純粋な形で、野生の形で持っている。情熱と愛情を経験することが何より大切だと、何より価値があることだと思っている。それこそが自分の生き方だと思い、それだけをさがし求めていくの。それは美しい期待だと思うわ」と、彼女の激しいまでの愛の求め方にも理解を示している。

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