くらし情報『「バッド・エイプが可愛すぎ」『猿の惑星』のなごみ系“愛されキャラ”映像入手』

2017年10月17日 19:00

「バッド・エイプが可愛すぎ」『猿の惑星』のなごみ系“愛されキャラ”映像入手

そんな環境で言葉を覚えたので、バッド・エイプと名乗り始めた」と、実は悲しい過去に名前の由来があることを明かす。

また、シーザーを演じたアンディ・サーキスは、バッド・エイプについて「本作は、バッド・エイプによる軽快で楽しいシーンがあり、(少女)ノバと(オラウータンの)モーリスの間の温かい交流も描かれるんだ。ユーモア、面白さ、優しい心になれる瞬間があり、一方でとてもダークであるんだ」と、バッド・エイプが作品にユーモアを与えていることを語っている。

その言葉を裏付けるように、到着した映像では、モーリスとともに最高にキュートな一面を見せるバッド・エイプに、思わず笑みがこぼれてしまう。シリーズを通して、プロデューサーを務めるディラン・クラークは、「シーザーは暗い旅を続けているが、バッド・エイプに出会うと、シーザーがいつもやらないような行動をする。シーザーにとっての岐路となるちょうどよい時期に出会い、何度も希望の光を灯す」と語り、バッド・エイプの存在はシーザーにとって重要な役割を果たすと説明する。

初めてパフォーマンス・キャプチャーでバッド・エイプを演じた、コメディアン出身の俳優スティーヴ・ザーンは、「これほど何かにワクワクするのは久しぶりだし、仕事が楽しくてしょうがない」

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