2017年11月28日 08:00
トム・ハンクス「政府との戦いだ」…S.スピルバーグ監督作『ペンタゴン・ペーパーズ』予告解禁
と力強く訴える場面など、観る者を圧倒させるシーンが登場している。
スピルバーグ監督は「いま、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、先に予定していた作品を前倒しすることを決め、撮影を敢行した本作。政府によってジャーナリズムに規制がかけられ、国の主役であるはずの国民に真実が伝えられず、何が真実で、何が正しいのかがわからなくなってきている現代。“いま”だからこそ伝えるべき作品と強烈なメッセージを込め、この危機的状況に警鐘を鳴らす作品となっている。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は2018年3月、全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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