くらし情報『『シン・ゴジラ』樋口真嗣監督、最新作はオリジナルのテレビアニメ!岡田麿里が脚本』

2017年12月3日 15:51

『シン・ゴジラ』樋口真嗣監督、最新作はオリジナルのテレビアニメ!岡田麿里が脚本

と誕生秘話を明かした。ちなみに、タイトルにある“まそたん”はドラゴンの名前だという。

脚本は「あの花」の岡田麿里!
さらに豪華スタッフが結集!“あま絵”の青木俊直がキャラクター原案

シリーズ構成(脚本)を手がけるのは、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里。「以前、岡田さんと別の企画を開発していて、それは流れてしまったが、お互い『このまま、さようならは嫌ですね』って思いがあって。岡田さんにも温めていた話があって、(会話の)キャッチボールをするなかで、岡田さんとならできるかなと。岡田さんにアニメというフィールドに引きずり込まれたのが最大の理由」(樋口監督)。この日の会見には樋口監督をはじめ、キャラクター原案の青木俊直氏、モンスターコンセプトデザインを手がけるコヤマシゲト氏、アニメーション制作を担当する「ボンズ」の代表取締役である南雅彦氏が出席した。


(C)BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団


樋口監督は、青木氏がウェブで公開した「連続テレビ小説 あまちゃん」モチーフの“あま絵”に「惚れた」そうで、「この絵が動き、物語性が付いたら、すごいだろうなと。それなら、手描きのアニメーションがいいなと思った」と映像面での構想について語った。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.