2017年12月8日 12:05
櫻井孝宏&杉田智和が”絵文字”に!? 世界興収232億突破の話題作『絵文字の国のジーン』公開
オリジナル版では、T・J・ミラーやジェームズ・コーデン、パトリック・スチュワートらが声をあて、誰も見たことがないスマホの世界へ誘う。
■主人公ジーンは櫻井孝宏&仲間のハイタッチは杉田智和、人気実力派声優が担当
そんな本作の日本公開にあたり、吹き替え版のキャストが決定。自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情ができない落ちこぼれ、主人公のジーンを演じるのは、「亜人」「おそ松さん」『虐殺器官』などで様々なキャラクターを演じ分け、現在公開中の『GODZILLA -怪獣惑星-』では異星人役で出演している櫻井孝宏。また仲間のハイタッチを、「銀魂」の坂田銀時役ほか、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョセフ・ジョースター役や、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役で知られる杉田智和が演じる。
■櫻井「キャスティングだけでも楽しめちゃいますよ」、杉田「パーデン○ンが基準」
今回のキャラクターを演じるにあたり、櫻井さんは「ジーンの抱えている夢と葛藤を表現したかったです」と話し、一方、手の平に顔があるキャラクターを担当した杉田さんは、「真っ先に思い出したのがパー○ンネンなので大体はパーデン○ンが基準です」とまさかの役作りを明かしている。