くらし情報『土屋太鳳「女優という仕事に初恋してきた」自身プロデュース2nd写真集に熱い思い』

2017年12月18日 13:15

土屋太鳳「女優という仕事に初恋してきた」自身プロデュース2nd写真集に熱い思い

「辻本先生に演出していただいて撮影させていただきました。とても自分の引き出しのなさを感じて、これからもっともっと豊かな女性にならなきゃいけないし、豊かな女優になりたいなと思えるそんな時間でした」とふり返って語った。

お気に入りの1枚は“表紙”「自分の気持ちを象徴したもの」

お気に入りのカットについては、「本当にたくさん撮っていただいて、8,000枚くらいですかね?その中から厳選した1枚1枚なので、全部が宝物のように大事なんですけど」と前置きした上で、表紙のカットを挙げた。

「自分の気持ちを象徴したものっていうと、最初の表紙ですね。 10年間お仕事をしてきて、(周りに)すごく素敵で魅力的な方が多い中で、自分が何を残せていけるのか、本屋さんに楽しんで置いていただけるにはどういった写真集がいいのか、何が必要かって考えたときに、いまの自分ができること、お仕事でダンスをさせていただいて、辻本先生と出会って刺激をいただくことで引き出されていく表情というのが、自分にとって必要なものであり、発信していくものなのかなと思いました。その中でもお着物を着て表現をするというのは、芸能界の中でいま、私だけかなと思ってこの表紙を選びました」

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