2017年12月21日 05:00
菅田将暉、山崎賢人「トドメの接吻」で“初”主題歌!謎のミュージシャン役でも出演
■菅田将暉「賢人がどんな表情の時に流れるのだろうと、想像しながら」
レコーディングを終えた菅田さんは、「石崎ひゅーいさんと一緒に相談しながら出来上がった曲なので、思い入れがとても強い」とコメント。「ドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、(山崎)賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です」とふり返って語る。
ドラマの主題歌を担当するのは今回が初めて。「お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうあることではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、『面白いものにしてやろう!』という気持ちで臨ませていただきました」という。その歌詞は、「『まっすぐ伝える言葉』というよりは、ひゅーい君らしい、『どこか切ない言葉』になっています。寂しくなったりだとか、人恋しくなったりだとか、1人になった時に聞きたくなるような、“寒さ”の中で聞きたくなる1曲」と、楽曲について触れた。
「賢人にはドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える」
山崎さんとはもともと親交が深いが、「久々の共演になるのでとても楽しみ」